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今度は私が幼少時代、最もお世話になった
世界的に有名漫画「
ドラゴンボール」について
まとめてみましたので、どうぞ〜(^_^.)
 
ドラゴンボール」の原作は、週刊少年ジャンプ(集英社)にて
1984年51号から1995年25号までの間、全519話が連載された。
 
当初はギャグ要素を交え「
ドラゴンボール」という
不思議な球を集める冒険物語だったが、いろいろな影響により
次第に格闘物へと変化していきます。ジャンプより単行本全42巻が発売され、
日本でのコミックス単行本総発行部数は1億2600万部超。
大きなサイズでカラーページも再現した「完全版
ドラゴンボール」としても
発売されている。
 
単行本・完全版・関連書籍を含めた日本国内発行部数は
1億6000万部、全世界では3億部を数える。
連載開始から20年、連載終了から10年以上を経ても
その人気は衰えておらず、間違いなく「全世界で最も有名な漫画」といっても
過言ではないでしょう。
 

           


              

    



では、あまりご存知の無い方の為に「ドラゴンボール」のストーリーについて
軽く触れてみましょう!
七つ集めればどんな願いでも一つだけ叶えてくれる「神龍(シェンロン)」を
呼び出すことができるドラゴンボール。
それに関わる、様々な冒険物語。
 
少年期は「秘宝を求めて旅する」という冒険の要素が強かった。
『西遊記』をモチーフとしていたために、初期の構想では、
悟空=孫悟空、ブルマ=三蔵法師、ウーロン=猪八戒、ヤムチャ=沙悟浄として、
ストーリーを進めようと考えられていた。
(無理のある展開と思うのは私だけかな?)
 
しかし、青年期以降になると、地球を破壊しようとする悪役が続々と現れだし、
バトルの要素がどんどん前面に押し出されて、
物語の中心になるはずの「ドラゴンボール」の出番は減少していきます・・・。
 
「ドラゴンボールZ」なってからは戦闘力が数値化されたり、
強くなっていく悟空たちをさらに上回る強敵(ラディッツ、べジータ、
フリーザ等など)の出現により、「強さ」の凄まじいインフレレーションが
起こってか、強さについて少し矛盾があったりもした。
 
特にセル編以降は展開がややワンパターンになってきていたが、
多くの少年たちを熱中させたことは事実であり、
またセル編以降でも、、トランクスや人造人間18号といった
人気準レギュラーキャラ、セル、魔人ブウといった人気敵キャラが生まれている。
 
 
 
 
・・・ここまで長期連載していると先ほど言ったように矛盾がでてきても仕方ないだろう・・
別に非難するつもりはないが、矛盾について少しまとめてみました・・・
 
 
1つ目が「ドラゴンボール」で生き返るのは1人1回のみ というのが大前提であったはずだが・・・ 
ところが、魔人ブウ編でのこときたら、ピッコロ達の考えはであまりにも浅はかだったのでは?
「破壊された地球や死んだ人間はドラゴンボールで復活できる!!」
そう言い聞かせて次々と殺されていく地球人をほっておいていたのですが…
 
・・・・先ほどいった大前提を忘れてるのではないですか?
その前のセル編の戦いで、すでに地球人は半数以上が殺されていたではないか!
例え魔人ブウを倒し、「ドラゴンボール」で地球人を復活させようとしても、
半数は生き返らないのではないのか?ピッコロやデンデはそのことに気付いていなかったのだろうか・・・?
 
 
2つ目ナメック星人って界王より凄いのかなぁ?
当初宇宙一偉い等と言ってた割には、他にも3人の界王がいたわけだし、その上に大界王がいて、
さらにその上に界王神がいて、さらにその上に大界王神がいるという組織図…(何かもうめちゃくちゃです。)
おまけに、今までに界王神に会ったこともないといっている。
 
「わしでさえ会ったこともないのに。ひええ」等と言ってたのに、ナメック星人ときたら、
漫画42巻参照・・「これはこれは界王神さまもようこそいらっしゃいました」と知り会いみたいなことを言っている。
・・・・しかし大界王神がナメック星人にドラゴンボールの使用許可を与えたのは遙か昔の話ですよね。
 
だけど、ナメック星人がすぐに気付いたのはなぜ?
@寿命がものすごく長かったので知っていた ・・
A気でなんとなく感じ取った・・
B最長老にもなると感が半端ではない・・
 
まあ、いずれにせよ、これでは界王の立場はないですね。
しかし、これほどの強力なコネクッションがあったのならば、なぜフリーザナメック星に攻めてきた時に
助けを呼ばなかったのでしょうか?
界王も悟空にフリーザには手を出すなと口うるさく言ってたし……
まぁ、結論を言うと、界王様は大したことなかったと言うことですね・・・
 
 
何かしら非難しているようですが、勘違いしないで下さいね!
鳥山先生の作品「ドラゴンボール」が大好きがゆえに、細部までみているということです<(`^´)>

 
 
                  




 
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